みなさんいつも私のブログをご覧いただきありがとうございます。
ホタルイカシーズンが終盤に差し掛かってきましたね。。。
今年はどうやらホタルイカ捕獲量が例年と比べて非常に多いみたいなんですが、まだ爆ワキというものに出会えたことがありません。。。(早く出会いたい😊)
本記事では2024年4/11(金)〜12(土)にかけて、ホタルイカ&ホタルイカパターン釣果について記載しますので、ご参考になればと思います。
それでは本編へ〜
当日の天気と海のコンディションについて
天候:晴れ
気温:最高約20度、最低約11度
潮:中潮、24時頃干潮
風:南風
ホタルイカが湧いてくれる条件としてこれは悪くないと思っていました。。。
釣果について
まず初めに、浜黒崎の砂浜に向かい、状況を確認しました。
着くと、砂浜に打ち上げられたホタルイカの死骸がちらほら。これは期待できるのでは!?と思いながら、とりあえず持ってきた釣竿でホタルイカパターン。
何度投げるも魚のあたりは全くなく。。。
そしてホタルイカ特有の青い光を目撃することはあったが、捕獲できず。。。
そんなこんなで気づいたらいい時間の2時を超えて焦りだす我々。。。
そこで、思い切って八重津浜に移動を決意しました。
正直車や人が多いので、あまり八重津浜は乗り気ではなかったですが、、、
八重津浜に移動するや車を止めて近くの堤防に歩みを進める。
八重津浜は予想通り浜にも堤防にも人がたくさんいました。
堤防から海を見下ろすとどうやらホタルイカがちらほら沸いている模様。
すぐに網を出し、我々もホタルイカ掬いに気合い入れます。
終わってみると・・・
合計2〜3時間でなんとか200匹以上捕獲することに成功しました!!
爆ワキではなかったものの、ホタルイカ掬いはやっぱり楽しいですね・・・笑
これだから、ホタルイカ掬いはやめられない😀
魚は取れませんでしたら、ホタルイカを取ることができたので満足ですね。
持ち帰って調理とします。
ホタルイカ調理
ホタルイカを使った料理はたくさんあると思いますが、
今回はホタルイカの唐揚げにしました。
手順は以下の通り
1.ホタルイカの下処理
2.ホタルイカボイル
3.小麦粉、片栗粉をつけて油へダイブ
至って簡単です。
下処理がわからなければ、以下の記事を参考にしてみてください。
レモンがなかったのでちょっと残念でしたが、そのままでも十分ホタルイカの旨みを感じることができました。
みなさんもぜひ、作ってみてください。
最後に
本記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
ホタルイカ捕獲〜調理まで一通り見ていただきましたが、最終的にはお酒のつまみになると思いますので、そのためにもなんとかホタルイカを自分の手で捕獲していただければなと思います。
県外から毎シーズン、ホタルイカ捕獲に来られる方がたくさんおられますが、富山県民の方は恵まれてると思いますので、ぜひ近場の方は足を運んでもらえればなと思います。
では、ホタルイカにかんぱーい!
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