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【2023年富山県氷見編】アオリイカエギング釣行記②

釣り Fishing
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10/13(金)に富山県氷見市の宇波漁港に、会社終わり急いで海に向かい、18時〜20時半頃まで陸っぱりでエギングをしに行きました。

10月中旬ということもあり、良型のアオリイカが釣れると信じて楽しみにしながら運転し、釣り場に向かいました。

釣り場に着くと、まず風がものすごく強いこと!!
ですが、それも想定内です^^ 風向きを頭に入れて釣り場をチョイスしているのでそこには動じません。

そして宇波漁港の堤防の先端に向かうと、既に人が数人入っており、ベストポジションが取られているではありませんか!

それに明らかに先ほど釣れたような墨跡があったので、少しテンションが上がりました笑

ですが冷静を装って、その墨跡を付けたであろうお兄さんに「釣れてますかー?」と尋ねてみました。

すると「2杯だけ釣れました。連チャンでなんとか釣れましたー」とのこと。なので余計にテンションがMax状態となってしまいました。

一旦、深呼吸をして落ち着きを取り戻し、早速友達と釣りを始めました。

ベストポジションではなかったため、横風がありとても釣りが難しい状況でした。

1時間ほど釣りをしましたが、全く当たりがなく、周りの方々も釣れてる様子がないので、移動という選択をとりました。

次に目指した漁港は女良漁港です。
こちらは筆者のホームと言っていいほどお世話になっている漁港です。

この漁港は今年も安定して墨跡が所々付いていますので、期待が膨らみます。

まずは一つポツンとある外灯の下を攻めようと思いましたが、一人先客がいたので断念。

次に長いLの堤防の角の辺りで、沖から回遊してきたデカイカを狙うことにしました。

風上をとって釣りを始めて15分ほど過ぎた時に・・・事件はおきました。

3〜4段しゃくり後のフォールで明らかにイカの当たりがあったのです。

当たりを感じた瞬間に合わせました。そうです、HITしたのです!!

それもかなりのデカいかであることを確信するほどのサイズだったので興奮しました笑

しかしすぐにバレてしまい激萎えモード・・・

その後は諦めずに先ほど掛かった場所にエギを投げて、しゃくります。すると・・・

先ほどのデカいかであろう強い引きを感じました。次は確実に合わせました。

テンション爆上がりの状態で手前まで引き寄せますが、相手は巨大クラーケンですので、墨を周りに吐き散らかして暴れています。

バレないよう恐る恐る手前まで寄せてあげようとしますが、デカ過ぎてなかなか上がりません・・・

そこにドラマはあるのか・・・

ぽとっ。。。

巨大クラーケンが海に落ちてしまいました笑

逃した魚は・・・とことわざがあるように非常に悔やまれます。

正直タモやギャフを持っていなかった自分が悪いのですが・・・

それでも悔しくて声をあげてしまいました。

別にあんなデカいか来なくても、同長15センチくらいで良かったのに・・・と思いながら、次の獲物に切り替えました。

その後1時間程ポイントを変えながら釣りをしましたが、一向に当たりがなく結局坊主という結果に終わってしまいました。><

やっぱり釣り🎣は難しいですね。。ましてや今年の北陸ではイカがここ近年で一番釣れていないと言われていますし。

可愛いイカ達は一体どこに行ってしまったんだろうか・・・

「このエリアに行けばたくさん釣れるよ!」っていう情報をぜひお待ちしております^^

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